チェス奮闘記、第3回目です!
前回は終盤のチェックメイトについて学びましたが、今度は序盤の定石について調べてみました。やはり基本をしっかり押さえることが上達への近道ですよね。
序盤の基本定石
センタースクエアの確保が鍵
調べてみると、センタースクエア(中央4マス)の確保がチェスの序盤における最重要ポイントのようです!
特にポーンでセンターラインを確保することが、序盤の定石の基本形とされています。これは将棋でいう「居飛車」のような安定した戦法なのかもしれませんね。
基本的な駒の展開順序
センター確保の後は、ビショップとナイトを使って駒組みを進めていく流れが基本形のようです。
この流れを調べていて感じたのは、このスタートが最も安定していて、いろんな攻めパターンに展開できるということです。選択肢を多く残せるのは初心者にとってありがたいですね。
その他の戦法パターン
特殊な攻め筋
将棋でいう「棒銀攻め」のような、特定の駒を軸にした攻めもあるようです。これは面白そう!まだ具体的にはわからないですが、いずれ挑戦してみたいです。
リスキーだけど強力な戦法
クイーンやルークを早い段階から積極的に使う攻めもあるみたいですが、これはリスクが高いけれど決まれば強力とのこと。
初心者の私には、まずは安定した基本形をマスターしてからの方が良さそうです😅
現在の課題:中盤・終盤がまだまだ
序盤の基本は少し理解できてきましたが、問題は中盤や終盤の戦い方です。
序盤でそれなりの形を作れても、そこからどう攻めていくのか、どう優勢を拡大していくのかがまったくわかりません💦
特に中盤から終盤にかけてのポイントがまだ見えていないので、勝てる方法はまだまだ見いだせない状況です。
今後の学習計画
やはりチェスは奥が深いですね!今後も継続して勉強を続けて、少しずつでも強くなっていきたいと思います。
次回は実際に対局してみた体験談を書いてみようかな。きっと理論と実践のギャップに愕然とすることになりそうですが…😂
序盤の定石は理解できても、実戦での応用はまた別の話。チェスの道のりはまだまだ長そうです!
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