こんにちは!最近新しい趣味を始めました。それは…チェス!🤔
きっかけは何だったかなぁ。多分、海外ドラマでカッコよくチェスを指しているシーンを見て「私もやってみたい!」って思ったんだと思います(笑)
Duolingoでチェス学習中!
学習には、あの有名なDuolingoを使っています。英語学習のイメージが強いですが、実はチェスも学べるんですよ!知ってました?
最初は「ポーン」「ルーク」「ナイト」…駒の名前を覚えるのに必死でした😅 動き方も「え〜っと、ビショップは斜めで…」みたいな感じで、頭の中がこんがらがってたなぁ。
ビショップとナイトのイメージが混同しやすいんですよね
チェックメイトが想像以上に難しい件
でも、駒の動きを覚えたからって勝てるわけじゃないんですよね。これが。
一番苦労しているのがチェックメイトです!相手のキングを逃げ場のない状態に追い込むって、言葉で言うのは簡単だけど、実際やってみると「あれ?また逃げられちゃった…」の連続。
将棋との違いに文化の差を感じる
面白いなって思ったのが、チェスって取った駒を再利用できないんですよね。将棋だと相手から取った駒を自分の味方として使えるじゃないですか。
これって何だか文化の違いを表してる気がするんです。日本的な「敵も味方に」っていう考え方と、西洋的な「勝負は勝負」っていう考え方の違いなのかなって。同じようなボードゲームなのに、こういう部分で国民性が出るって興味深いですよね。
駒を取りすぎても逃げ道を作っちゃう…
最初の頃は「とにかく相手の駒をたくさん取れば勝てる!」って思ってたんですけど、これが大間違い💦
駒を取りすぎると、かえって相手のキングの逃げ道を作っちゃうんです。「あー、そこに逃げられちゃった…」って何度悔しい思いをしたことか。
逆に、自分の大事な駒(クイーンとか)を取られちゃうと、もう絶望的になっちゃいます。「もうダメだ〜」ってなる(笑)
チェスの奥深さに魅了中
チェックメイトの型自体はそんなに多くないらしいんですけど、そこに至るまでの道のりが本当に奥深い!相手との心理戦みたいな部分もあって、「次はどう来るかな?」って考えるのが楽しくなってきました。
まだまだ初心者レベルですが、少しずつ上達している実感があります。この前なんて、初めて相手をチェックメイトできた時は思わず「やったー!」って声に出しちゃいました😊
これからも続けていきます!
チェス、想像以上に面白いです!頭も使うし、集中力も鍛えられそう。
もし興味がある方がいたら、Duolingoのチェスコース、おすすめです!英語版だけなんですけど、図解がわかりやすいので英語が苦手でも大丈夫だと思います。
次の目標は、もう少し複雑な戦術を覚えることかな。「フォーク」とか「ピン」とか、専門用語もかっこいいんですよね〜✨
それでは、また今度チェスの成長記録をお届けします!
今日の一言:人生もチェスも、先を読むことが大切ですね🤔
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