【ランニング日記|2025年8月1日】
今日のまとめと学び:要点
- 朝ラン前の水分補給は有効
- 朝はペース感覚が狂いやすいため注意
- 無理に夜と同じペースで走らない
- 一日の予定を頭の中で描きながら走ると集中力が高まる
今日もまた、ランニングが自分自身と向き合う時間になった。
「丁寧に過ごす」ということの意味を、身体の声から教えてもらったように思う。
朝ランニングのスタートに「水」を一杯
今日は予定が詰まっている1日。
だからこそ、朝のランニングを「義務」にせず、「習慣」として心地よく続けるために、焦らずストレスにならないように意識した。
出発前にコップ一杯の水を飲むことからスタート。
これは、以前からランニング後に水分不足を感じていた経験から取り入れた小さな改善。
前半は落ち着いて、後半は油断できない
水分補給のおかげか、序盤は落ち着いたリズムで走れた。
体のバランスもよく、呼吸も自然に整っていた。
しかし、後半に差し掛かると疲れが目立ってきた。
起床からそれほど時間が経っていなかったことや、夜と同じペースで走ってしまったことが要因だったと思う。
朝のランニング特有の「錯覚」
朝のランニングにはひとつ落とし穴がある。
空が明るいと、ペースが遅く感じること。
これに惑わされて無意識にペースアップしてしまい、結果的に後半に疲れがたまるという悪循環に陥りがち。
今日はまさにそれを体感した。
ランニングで「今日の自分」を確認する
ランニング中は、今日という一日をどんなふうに使うかをイメージしていた。
予定をうまくこなし、効率的に動くにはどうすればいいか。
そんなことを考えながら走ることで、体だけでなく頭のウォーミングアップにもなっている気がする。
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