午後9時半頃のランニング。
さすがにもう暗い中を走る。
午後7時頃までは明るい夏の季節。これくらいの方が外にいる時間も長くなり気分もゆったりしていると感じる。
この時間帯にはもう人はあまりいないので走りやすい。ランナーにとって走りやすい環境は最高なものだ。
自分のリズムで走りたいのに前に歩行者がいるとその動きを予測して動かなければならない。
そうなるとリズムは途切れるしリズムによって安定した思考も途切れる。
こうなるとまた一から積み上げるイメージが湧きあがる。
それがほぼなく進められるのは理想的だ!
もっと言えば誰もいない環境で走れるのが本当の意味での理想な環境。
公共の道を走るロードランナーであるからそういった問題はつきものだ。
そんな事を悩むよりも華麗にかわして進める方が優越感もあり疾走感もあり気持ちが良い。
さらにその動きを追加する事で基本の能力や予測も鍛えられる。
コメント