【はじめに】雨音と共に、新たな挑戦の号砲が鳴る
2025年10月11日。 窓の外は、静かな小雨。
正直に言えば、走り出す前は少しだけ億劫な気持ちがあった。しかし、今日この日から、僕のUVERcup第3回への挑戦の記事を書き始め、メニューを決めた上で背くことはしない。
その決意が、僕を玄関のドアへと向かわせました。
今日のテーマは「20kmロングラン」。
目的はシンプル。来るべき本番の10kmという距離に対して、圧倒的な身体的・精神的な”余裕”を創り出すための、土台作りの一日です。
本日のメニュー
- 天候: 小雨
- 体調: 良好
- ウォーミングアップ: 動的ストレッチ 10分
- メイン: ロングラン 20km
- クールダウン: ウォーキング & 静的ストレッチ 10分
データ公開:今日、僕が刻んだ20kmの軌跡

今日の気づき&反省会:見えてきた「光」と「影」
走り終えた今、今日の20kmを振り返って感じたことを、正直に書き留めておきます。
【光】見えてきた成長の兆し
- ポジティブな面
・前回同じ距離を走った時よりも、明らかに安定してペースを維持できている感覚がありました。
・特に10km過ぎからの落ち込みが少なく、体幹がブレずに走れている証拠だと思います。
・走り終わった後の疲労感も驚くほど薄く、「まだ走れるな」という気概すらあった。
・前回よりも感触が良かったのが継続して積み上げてきたものが、着実に力になっている。そう確信できたのは、大きな収穫です。
【影】浮き彫りになった、新たな課題
一方で、今日のロングランは、僕に新たな課題も突きつけてきました。
今日のペース、音楽なしで維持できたか…?
もう一つは、集中力の維持。
今日はいつもと違うコースを走り、新鮮な気持ちで楽しめました。
しかし、景色を観察しようと少し脇見をすると、途端にバランスが乱れ、フォームが崩れてペースが落ちる瞬間が何度もありました。
「これは遊びじゃないんだ」と、改めて気を引き締める必要がある。
レース本番の集中力を、普段の練習から作り上げていかなくてはなりません。
明日への一言:”安定”を体に刻み込む
今日のロングランで得た「余裕」を、今度は「安定したスピード」に繋げていく。
明日は、いつものコースで9km。 今日の気づきを基に、脇見をせず、一本一本のフォームに集中して呼吸を維持する。レース本番をイメージしながら、美しいフォームを体に刻み込む一日にします。
挑戦の物語は、ここから始まる
この日々の記録は、僕の挑戦のほんの1ページに過ぎません。
UVERcup第3回への挑戦の全体像、過去の軌跡、そして今後の全てのログは、以下の「基盤記事」にまとめていきます。
ぜひ、ブックマークして、僕の挑戦を一緒に見届けてください。

補足:
記事を書き始めた時からのDay1なので近いうちに始めから10/10までのDay0の記事をまとめアップします。


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